la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

恋愛専科

タイトルはトロイドナヒューとスザンヌプレシェットの映画。
主題歌はアルディラ。
トロイドナヒューが綺麗だったわ。



恋も2度目なら少しは上手に愛のメッセージ送りたい


中森明菜さんのセカンドラブ
2度目どころか、何度目でもそう思ってますよ、笑
恋をしている高揚感は何度味わっても気持ちが良いもの。


高齢者の性愛はタブーと見られ
嫌悪感さえ抱かせるような侮蔑と偏見と奇異な眼で見られてきた、と思う。
と、思う、というのは、私の生きてきた環境での私が受けていた印象だから。
だから、歳を取ったら、枯れる方が上品、と。
まあ、はしたない、良い歳をして、とかね、笑


ただ最近、もしかしたら違うかも、と
そう思わせるほど、昨今は日の光の下で語られるようになってきたように思える。
ネットの功罪の中では、功の部類。
みんなが声を上げられるようになってきたから。
テレビラジオのような公共の電波、と言われるマスコミでは
マジョリティとマスコミが考える意見をとって無難なことしか流さない。
ところがネット上では、えーーっと驚くような書き込みもされ
それが人目に触れ、もしかして良いの?と思わせる。
奇異なもの、と思ってきたことが奇異ではないかも、と自信さえ持てる。
ただ、玉石混淆の世界。
その中での取捨選択は個人によって決めなくてはならない。
個人の責任重大😅


私が拾い上げたこと、それは、良い歳をして、は死語にしたい。
もちろん歳を重ねることによって得るものは多い。
良い歳をして、と言われて宜なるかな、というものも当然ある。
例えば、お菓子買って〜、とひっくり返って暴れる行為とかね、笑
でもね、良い歳をして、という中に何でもかんでもごちゃ混ぜにして放り込んで
諦めるのはよそうよ、と自分に言い聞かせている。


そんなわけで、私はいつでも燃えるような恋がしたい、と思っている
と宣言。
まだほんの喜寿だもん、笑
女としての賞味期限?
そんなもの、豚の餌にでもしてしまえ。
確かに以前は自分の中でも決めていたんですよ😅
が、自分の中にその炎がある以上、無理に消さなくてもいいんだ。
そう思わせてくれた大きな存在が、今の彼氏さん、笑
こんな人もいるんだ、と私の目から鱗が落ちた。


今は、昔から理不尽にマイノリティーとされていた考えが次々と声を上げられる世界。
それを受け入れられる柔らかな感性を持ち続けよう。
彼を受け入れられたような。


ここがロドスだ、さあ、飛べ。

×

非ログインユーザーとして返信する