la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

ラ・ベットラ・ダ・オチアイ

昨日、約束どおり、デート。
彼氏さんが予約を入れてくれたイタリアンの名店、ラ・ベットラ・ダ・オチアイ。
落合シェフのお店。
パスタ好きの彼氏さんは何度か訪れたことがあるそうだが、私は初めて。
お店の前で待ち合わせ。
少し早めに着いた私はぼんやり周囲の人々を見ていた。
あ、発見、笑
軽く手を振ると、彼も軽く手を振ってこちらへ歩み寄ってきた。
映画のワンシーンのよう、笑


予約名を伝えて、席へ案内された。
受付のスタッフ、途中で目の合ったスタッフ
みなさん感じが良くて笑顔で迎えてくれる。
期待感。
ランチコースは、メニューの中から
前菜、パスタ類かリゾット、メインの肉かお魚、デザート、飲み物
から1品ずつ選ぶ。
私は盛り合わせプレート、モッツァレラとトマトとバジルのパスタ
メカジキのトマトソース、ピスタチオのクレームブリュレ、ダブルエスプレッソ
彼は盛り合わせプレート、リゾット、メカジキ、苺ミルクソフトクリーム、カプチーノ
お米からきちんと炊くリゾットが好きなんですって。
炊いたご飯から作るのとは別物です、って。
そういえば母もお粥を作る時、お米からコトコト炊いていた。


盛り合わせプレートのオニオンのポタージュは玉ねぎの香りと甘さがしっかり味わえて
まず1口目で美味しい、って思った。
他も全文6−7品乗っていていろんな味が味わえる。
これだけの種類を家で作ると材料を揃えるのが大変ですよねえ、って2人の会話、笑
シングルファーザー歴の長い彼氏さんは家事も一通りこなす。
料理が好きで、少し前、今年は蕗の薹が高くて、って嘆いていた。
まだ走りの頃だったせいもあって、東京では5−6個入って980円ですよ、って?!
私のところはそれでも250円。
旬の今では東京も380円で買えました、と言いますが
私のところではもはや120円、笑
だって、その辺に生えてそうですもの。
私達、こんな主婦同士のような会話を楽しんでます、笑


パスタは細めの麺。でもしっかりアルデンテ。茹で加減は上上。
家でパスタをよく作るがアルデンテにはこだわります、と普段から言っている彼も
一口あげたら、
細めの麺でちゃんとアルデンテにするのは意外と難しいんですよ、って。
彼のリゾットも一口もらったけれど
お米から炊き上げていて、粒がしっかり感じられて甘かった。
糸のように削ってトッピングされたチーズが口の中で溶けていく。


メインのお魚料理はメカジキのトマトソース
これは、私の好みの味ではなかったので残念(⌒-⌒; )
酸味が強すぎるのと、お魚が美味しくない。
落合さん、ごめんなさい。
でも、好みの問題だと思います。


ピスタチオのクレームブリュレも
彼氏さんの頼んだ苺ミルクソフトクリームも美味しかった。


楽しかった
料理も会話も美味しかった。大変満足です。
ご馳走様でした。


帰った後に届いたメール
いろいろ話せるので食事やお茶も良いですよね。
もちろん、濃厚な時間も。
それだけで、私はとろけている😅
幸せの余韻の中で眠りについた。



今度は私がご招待しよう。
さて、どこにしようかなあ。





今日のブランチ
saleのオージービーフの腿肉で作ったローストビーフ
菜の花のアーリオオーリオ添え
アボカドとトマトのバジルソース
エビとホタテとペンネのサラダ
パイナップル、コーヒーはブルジル

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