お付き合いの中身
私的には思い切ったブログ 書くことに幾分躊躇はしたが 偉そうなことを言っているのに 自分は言えないのね、と自分に焚きつけられて 書いておく・ 以前のブログサイトで時折お話しさせていただいていた方から 久しぶりにメールが届いた。 ここでも少し書いたが、 音楽に造詣の深い方で、 クラシックからポップス... 続きをみる
年甲斐もなく
今日も呆れるほどに良い日和。 スズメ達は庭で忙しなく用意した餌を啄む。 年甲斐もなく。いい年をして。 年齢に比して不相応と思われる行動。 これは誰が決めたものでもない。 長い間に、共通認識であるかのように流布し、人を諌める。 年齢にあった服装、年齢にあった行動、年齢にあった分別、等々 それは、ある... 続きをみる
君を守る?
知人に、10年以上婚活を続けて65歳になる女性がいる。 華やかな顔立ちの人目を引く美人。 スタイルも良く、黙って立っていると良い女、笑 開けっぴろげで、周囲を気にせず大声でよく喋る。 さっぱりしているかと思うとどうでも良いことをぐちぐち、笑 こんな美人がなぜ放っておかれる? 彼女のモットーは、奢ら... 続きをみる
埋み火が
天気予報通り、寒い朝となった。 冷たい空気。 庭に置いた小鳥ようの飲み水は午前9時半現在、まだ完全に凍っている。 来月あたりが寒さの底、か。 あなたに会えないことがストレスです、と言ったら嬉しいですか? いつも自由に生きているあなたに 何かストレスになるようなこと、ありますか? という彼からの問い... 続きをみる
血の繋がり
Ein Gespenst geht um in Europa-das Gespenst des Komunisms. あまりにも有名な冒頭句 かつて政治の季節と言われた時代に、耳にしなかった学生がいただろうか。 1969年1月18日から翌19日に亘って安田講堂で繰り広げられた 象徴的な事件は、19... 続きをみる
来ぬ人を
彼のお父様が、シャントの手術を受けた。 とうとう透析への一歩。 一人っ子の彼は、昨年お母様を癌で亡くした。 私の前で彼は涙を流した。 若い頃相当の悪だったと言う彼。 その頃かけた迷惑の満分の一も償えていない、と。 今お父様の世話も一手に引き受けて、お仕事と娘さんの世話と、と 八面六臂の忙しさ。 私... 続きをみる
パピヨンご一家
ふと、思い出した。 3年ほど前に、最後のパピヨンを看取った。 19歳のお父さん犬。 我が家には、ご夫婦犬と一人娘の3匹のパピヨンご一家が同居していた。 美人のお母さん、イケメンのお父さん、ヤンチャな娘さん。 お母さんは美人パピヨンで、近所のパピヨンクラブの会長さんから このお顔は残したい、と言われ... 続きをみる
強者どもが夢の跡
ある掲示板に不動産に関わる相談事を承るような記事を載せている。 主旨は、情弱者と言われる方々の不動産に関する理不尽な被害を減らしてあげたい。 いまだに、無知な不動産業者がいるのに驚く。 よく知らずに購入してしまった売りにくい物件も処分してあげられた。 後々のトラブルをとても心配する方には、防波堤を... 続きをみる
リアル疼く人
彼の真意を図りかねて3年経つ。 とあるブログサイトに登録した72歳の時に 49歳の彼からブログを拝見しました、とメールをもらった。 1ヶ月ほど毎日メールのやり取りが続き 会いませんか、と言われ、わざわざ東京から 車で1時間ほどかかるこちらの町に来てもらった。 県道沿いの星乃珈琲店の店内で、私の席の... 続きをみる
相槌
時々一緒にお茶やランチに行く彼女。 なかなかの美人さん。 世間でグレイヘアーが取り沙汰される前から 綺麗なグレイヘアー。 大きめのカールで華やかに見える。 お顔立ちも整っていて、スレンダー。 キリリと和服を着せて、真っ赤な紅を引いて立たせたら 目立つだろうなあ、と密かに憧れている。 が、しかし 話... 続きをみる
春の朝
今日久しぶりに 旧知のブロガーさんにメールを届けた。 音楽に造詣の深い方で、いろいろな曲を教えていただいた。 もしかしたら 昔々、赤プリのバンケットホールあたりですれ違っていたかも という稀少生物な方、笑 遊び人な二人。 開けて2023年、も早7日。 街はすっかり日常に戻っている。 今朝も穏やかな... 続きをみる