la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

埋み火が

天気予報通り、寒い朝となった。
冷たい空気。
庭に置いた小鳥ようの飲み水は午前9時半現在、まだ完全に凍っている。
来月あたりが寒さの底、か。


あなたに会えないことがストレスです、と言ったら嬉しいですか?


いつも自由に生きているあなたに
何かストレスになるようなこと、ありますか?
という彼からの問いに、私はそう答えた。


そう言ってくれるのは嬉しいですよ。


という答えがきた。
ばか。


こんな些細なやりとりに
胸がキュンとしてしまう、笑
乙女、か。


私は、おそらく修羅場をいくつも超えてきただろうに。
恋というものだっていくつも。
それなのに、なぜこの分野はいつまで経っても少女なのだろう。
呆れるほどに、胸がときめく。
でも、それは心地良い。
最初は、それは、驚いた。あり得ない。
でも、すぐに、飛び込んでしまった。
そして3年の間、彼の気持ちに一片の疑いを挟むこともなく
私は一途になっている。
だって、その方が気持ちは良いから。
幸せ感に浸っていられるから。
世間体やら、彼の思いやら、歳のことやら、あれこれ考えても仕方ない。
私は、今、彼が好きだ。
この思いだけで行動している。
そしてそのおかげで、彼のことを思う時の胸キュン気分を味わえる。
胸の奥底でもうとうに灰になっていたと思っていたのに
まだ密かに残っていた埋み火。
息を吹きかけて、もう一度身を焦がす。


どうだ、羨ましいだろう、笑



さて、今日のブランチ
寒い冬の曇り空なので画像が暗い、笑
牡蠣と芹のパスタ。
昨日近くの農協さんで買った芹。
今年初。
時期的には未だ早いのだけれど。
作り置きのポテトサラダ
ミネストローネ
フルーツは苺。
近所の農家さんが緋色のなんとかという苺を栽培し始めたので買ってみた。
どこか秋姫に似たあっさりした甘さ系。
毎年買っている農家さんのあまりん苺と比べると
ちょっと私には物足りない。
コーヒーはグァテマラ

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