la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

お付き合いの中身

私的には思い切ったブログ
書くことに幾分躊躇はしたが
偉そうなことを言っているのに
自分は言えないのね、と自分に焚きつけられて
書いておく・


以前のブログサイトで時折お話しさせていただいていた方から
久しぶりにメールが届いた。
ここでも少し書いたが、
音楽に造詣の深い方で、
クラシックからポップス、あらゆる分野の音楽を聞かれているし、お詳しい。
ほぼ同年代なので、あ、それそれ、と昔の話で合うことがある。
私の中では足長おじさんのジャービーぼっちゃまのイメージ、笑


私のブログを読んで、驚かれたご様子のメール。
私にお付き合いをしている方がいることは知っていらしたが
その中身は、ご想像とは異なっていたらしい。
お付き合い。
一緒に散歩をしたり、お茶を飲んだり、食事をしたり、で
リアル疼く人、とまでは思っていらっしゃらなかった、というわけ、笑


BDさん、爆弾発言かもしれませんが
私はお付き合いの中身に
まだ早い、今はここまで、とか区切ることに意味がない、と思っています。


人間の3代欲求
食欲、睡眠欲、性欲
人間が生きていく上で必要なものばかり。
食欲、睡眠欲は日の当たる場所で語られて
性欲はなぜか口に上らせてはいけないもののように扱われてはいるが。


私は、貞操観念などというものは
女性が所有物のように考えられていた時代の要請で生まれたもので、
今は形骸化した(と思っている)法律とそのことが必要な生活様式のもと、
かろうじて存在するものだと思っている。
実際、だからトラブルも多い、笑


妊娠という女性特有のリスクを回避すれば
男女問わず、握手のようなものだから、とずっと思ってきた。
二人がその気になれば。
だから、会ってその日でも全然普通。
握手だって、会ってその日に普通にするでしょ。
でもね
思っていても言わない、笑
なぜか
はしたないことだ、という教育を受けてきたから。
そう信じ込まされてきたから。
前のサイトのどなたかのブログに
私は軽い女じゃありません、と書いてあった。
彼女にそう言わせる、そして彼女にこれがマジョリティと思わせる
そんな幻想の中に私も育ったから。


歴史の中で長いこと認められてきたことと異なる行為に対する
貶められる言葉は多い。
やっぱり傷つく。
だから私はずっと口をつぐんできた。
でも、もうつぐまない。
だって、私の人生に残された時間はそんなに多くはない。
幸い、彼氏もいる。これは奇跡だ。
そのくせ、
ラブメールの名手の彼氏にさえも60通のメールと
2回目のデートで、という時間をかけさせてしまった。
これは私の失態、笑


広い世界には
さまざまな形のお付き合いがある。




今朝いただいたブランチ
アサリのリゾット
ローストポーク
サラダ
フルーツは苺とシャインマスカット
コーヒーはエチオピア
食器はロイヤルアルバートのレディカーライル
ピンクが愛らしい。



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