la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

デート!

素敵な時は風のように去っていく。
12時半に会って、
目眩く幸せな時を過ごしたのも束の間。
あっという間の3時間。
私は駅へ。
彼は仕事の打ち合わせへ。
それぞれの日常へ帰る。
大人な二人。


フェミニストな彼のエスコートはいつも嬉しい。
ハイヒールを履く私の足元は、時におぼつかない。
階段を上がる時、下りる時、さりげなく手を伸ばしてくれて
道路を渡るときは手で遮って確認をしてから渡してくれる。
ふと
介護?って言ってしまった😅
自虐ネタ。
二人で大爆笑。
違いますよーと大笑い。


何でも言える仲が理想です、と言ってくれたせいもあって
4年かけてのお付き合いで、私は、本当に何でもしゃべれる仲になった、と思う。
元来、何でもストレートに口にする彼の影響で
私も人には言えないようなことも彼には言えるようになってしまった、笑
どんなことも、微笑みながら、真摯に受け止めてくれるから。
長いこと病床にあったお母さんを亡くした後に会った時
思い出話をしながら、みるみる目を潤ませた彼の顔も見たとき
彼の優しさが愛おしかったっけ。
普段は強気。
道路でタバコをポイ捨てする人には、拾え、って詰め寄るし。
優先席に座って高齢者に知らんふりをする学生には、
目上の人には敬意を払え、といってどかせるし。
今に刺されますよ、って社員によく言われます、って笑う
本当ですよ。気をつけてくださいね。
こんな人の涙に、女性は弱い😅


デートの後、別れた私のいつものコースなのだが
駅の地下の立ち食い寿司屋さんでお寿司をつまみ、
デパ地下で美味しいものを数点買って、
そして指定席券を買って帰路に着く。
そのまままっすぐ変える、と思うでしょ?
違うのよ。
最寄り駅で降りて、駅そばの行きつけの雀荘へ寄って、ひと勝負😅
雀荘の看板が目に飛び込んで来れば、素通りは、無理です、笑
10時頃帰宅。疲れたあ。
でも、散々楽しんだ後の心地よい疲れ。


彼からは、
素敵な時間をありがとうございました、と今日のお礼の言葉と、
また帰る途中、駅で引っかかりましたか?と呆れるメールが届く。
お見通し、笑


今日も一日素敵な日を過ごせました。
こんな日の積み重ねの先に、気がついたら死んでいた、って理想的じゃん?

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