la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

明るい朝

午前9時半。
南に広く開いた窓のシャッター雨戸に近づくともうほんのり暖かい
ああ、今日は良いお天気なんだ、とわかる
ガラガラ、という音に驚き、数羽の雀が飛び立って行った。
昨夜、雨を避けてテラスの軒下に移動しておいたガーデンテーブルの上の餌で
朝の食事をしていたのだ。
ごめん、ごめん、笑
白い器の中はあらかた空になっていた。
洗って、新しい餌に取り替えたから、怒らないでね。


冬の長い日差しが居間の奥まで届く。
ダークレッドベロアのソファーが華やかに見える。
これだけで室内が暖かい雰囲気になる。
陽の光の偉大さ。
空気は冷たい。


昨日、マーケットで友三角のローストビーフが半額になっていた。
残りの2パックを買い占め、笑
今朝のブランチは、ローストビーフサンドイッチ。
ポークとキャベツその他お野菜たっぷりののポトフ
コンビネーションサラダ
ミャンマー産の発酵させた豆を煎ったコーヒー
独特の香りがする。発酵臭だろうか。
フルーツは、ルレクチェ
甘い香りとねっとりした食感が好み。
昨日フロタコのスープ皿を割ってしまったので😢
今朝はロイヤルアルバートのオールドカントリーローズで。
今日のような明るい陽の光の中では
こちらの方が合う。
テーブルいっぱいに広げた薔薇柄の食器と明るい陽の光
小窓に飾った透明なガラスの細長い瓶にさした一輪の赤いバラが
スックと立って凛とした姿を主張している


好きな家具と食器の中で流れるお食事タイム、笑


素敵な日々
私はいつも、いつ死んでも満足、と思えている。
これは外連も何でもない素直な本音。


願わくば、
痛くないこと、苦しまないこと、笑
そして誰にも知られないこと、が最後の望み。
自分が死んでいくのを誰かに見られているなんてのだけはまっぴらごめん被りたい。
象の墓場に、こっそり憧れている。
誰にも知られず、ひっそりと土に還りたい。

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