la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

nice

書くことは私のカタルシス
子供の頃から書くことが好きで
小学生の作文の時間、
書くことがないよーと嘆く同級生を尻目に
原稿用紙10枚くらいは普通に書いていた。


その流れで中学生の頃から
40年以上、日記をつけていた。
大学ノートに何十冊も。
段ボール箱に何箱あっただろう。
日記は見られることを前提にしている、といったのは大学の時の同級生。
私は・・・
考えたこともなかった。
ただ書きたかっただけだし、よく考えると見られると恥ずかしいということも書いている。
これだけ赤裸々に書いているのは、見られることなんか前提とはしていない、と思う。
が、ある日、見られた。
そして離婚裁判の時の私の浮気の証拠になった。
私の悪行三昧の証拠、笑
裁判になったのは父親が結婚のお祝いに買ってくれた家があったから。
父親が起こしたようなものだ。
慰謝料と養育費とでほとんど相手に渡し、財産分与で、父に少し渡せた。
私には新しい恋人、笑
裁判が終わった後、元パートナーに言われた。
日記を出版させてくれ、下手なポルノ小説より面白い、と、笑
彼は小さな出版社を経営していた。


以来、書いていない。


数年前からなんとなく見聞きしていたブログなるものを書き始めた。
しばらく書いていなかったブランクが
これほどまでに書くことに対して影響があったとは、とびっくりしたが
兎にも角にも、日常の思い付いたことをつらつらと。
当たり前のことだが、ここに書くと、見る方がいる。
niceをくださる方もいる。
望外であったが素敵な嬉しい驚き。
ありがとうございます。
だとすると見られることが前提なのだろうか。


本日のブランチ
牡蠣とほうれん草のクリームシチュー
これは普通にお店で買った牡蠣、笑
三元豚のローストお野菜のソテー、バルサミコ酢
ゆずジャムのトースト
フルーツはパイナップル
コーヒーはエチオピア


今日の器は、久しぶりのマイセン
ブルーオーキッド
白磁に青の綺麗なこと。どことなく和風の感じ。
コーヒーカップの曲線の美しさも、また、見事。

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