la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

頭膿んでんじゃないの?

過激なタイトル、笑


事情のある知り合いにしばらく宅食のお弁当を届けてあげようと
ちょうどキャンペーンを張っている、宅食ではわりと有名な会社に申し込んだ。
私が契約をして、届け先は知人宅。
承知しました、後日担当から電話をさせます、と言われたのが昨日。


今日、配達先のエリア担当という女性の携帯から電話が来た。
システム上、集金は配達先で直接いただくことになっている、というので
昨日受けていただいたのは、私が契約をして事前に私が支払うことになっている、と言うと
初めてのケースなので、確認して折り返します、と言う。
戻ってきた返答はこうだ。
会社のシステム上
1.届け先で直接集金
2.インターネットで改めて申し込んで、そこでクレジット払い
1.は不可能だし、ネットで申し込むには様々なことを書き込まなければならないので
難色を示すと、聞いてみるのでしばらく待て、という。
やがて、では私個人の口座を教えるので振り込んでほしい、と言ってきた。
それはやぶさかではないが、会社に申し込んで、お金を個人口座に振り込むのには
不安が残る。
携帯の番号しかわからない見ず知らずの方だし。
それが会社の指示であるという確証はないか、と聞いたら折り返します、と言われた。
しばらく待っていると知らない携帯番号から着信。
出ると、宅食の某会社のN営業所の所長です、という女性から。
曰く、私がN営業所の所長です。
だから先ほどの担当の女性の口座に振り込んでください、と言う。
ん?ん?これが、証明になる、と思っているのだろうか。
あなたが某宅食会社のN営業所の所長という証明はどうするんですか?と聞いても
だって、私がそうだから、と繰り返す。
はい?と耳を疑った。小学生か?
では、せめてN営業所の所在地と電話番号を教えてください、と言うと
固定電話はありません、住所は非公開なので教えられません、という返事。
続けて、今日中に振り込まないと、指定日に届けられません、と
とにかくすぐに振り込め、と何度か繰り返して、
でもそれでは、という私の話を途中で遮って電話を切ってしまった。
私もすぐにかけ直して、出た相手に
人の話の途中で電話を切るんじゃない、と言ってすぐに切った。
もう子供の喧嘩、笑


ねえ、頭膿んでんじゃないの?


すぐに某本社のカスタマーセンターに電話で
ことの顛末を伝えた。
平謝りに謝られた。
ようやく話のわかる日本人に会った、という気分。
今回は申し訳ないけれどキャンセルをします、と伝えた。


長々と説明をしている間に、その所長を名乗る女性から着信が何回も入る。
合計6回の着信履歴。
ちょっと恐怖を覚えた。
相手は私の住所も名前も電話番号も知っている。
高齢者の一人暮らし、だもん、笑


会社に申し込んだら
個人の携帯から電話があって、
自分の口座に契約金を振り込め、と言われて
間違いなく会社の指示かどうかの証明を求める、
これって、どこかおかしい?
しかも、営業所の所在地は秘密、なんて。


頭膿んでんのは、どっち?

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