la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

SM

ある方からメールが届いた。
なんと、SMへのお誘い😵
さすがの私も、あーそうですか、と受けられる人では無い、笑
何を思ったか、痛いのは嫌いです、と私。
なんと間の抜けた返事か、笑
大丈夫、ソフトSMです、羞恥心を刺激して快感を得ます、と相手の男性。
詳しい😅
お時間あれば会いませんか、と。




大学生の頃、少し斜に構えていた私は
マルキドサドの悪徳の栄を読み始めて
途中で辟易して投げ出したことがある。
沼正三の家畜人ヤプーも同じく。
うげ、気持ち悪い、笑
どうもこの手の読み物は受け付けられなかった。
私の地平には、いわゆるノーマルしか考えられなかったから。
恋愛感情に裏打ちされた心があってこその行為で初めて体も満足する、
と信じていたから。
美しい恋愛は、青春の象徴、笑


が、先日の彼氏さんが経験したように、セフレという関係性も確かにある。
恋愛という感情がなくても体は反応する。
解剖学的には、それは神経の反応だから。
しかし、この相手は好ましい、と思わなくてはできない。
そもそも触れられたくはない。
それを恋愛と呼ぶのなら、やはり反応する条件ではあるのだろう。


ともあれ、
確かにこんな経験はそうそうできるものでは無い、
と思うと無碍に撥ねつけるのもどうでしょう、笑
この年齢まで生きてくると
冥土の土産に経験しても良いかなあ、って思ってしまったりして😅


とりあえず、保留、にしてある。
後日談はいずれ・・・かな、笑

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