la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

もう、人たらしなんだから

早めにブランチを終えて食後のコーヒータイム。


昨夜23時過ぎに彼氏さんからメールが届いた。
そういえば昨日、
取引先の依頼で千葉の富津まで行ってきます。遠い・・・笑
って言っていたっけ。
で、昨日は珍しくメールが届かなかった。


昨日今日とスタッフと一緒に車移動でメールが打てず
まだ外です。
明日メールしますね。


胸キュンのメール。
この人は昔から、そうだ。


ご自身で会社を小さな経営されていて、ご自身で動くことが多いことは知っている。
だから、忙しい時にはメールはいいです、とも伝えてある。
それでも、そのメールを読むことが、
暇な私には1日のうちでの最大の楽しみであることを、彼氏さんは理解してくれている。
受信箱にその宛名を見つけると、あ、来た、と心が躍る。
そのことを知っているから、毎日メールをくれる。
仕事が忙しい時は送れないですよ、と言いながらも空くのは1日くらい。
お付き合いを始めてからもらった1000通をはるかに超えるメールは、宝物。
昼間のふっと空いた時間、打ち合わせが終わってコーヒーを飲んでいる時間等々
届く時間は様々。
23時過ぎの遅い時間に、お休みメールが届くこともある。
せめておやすみなさいを言い合うために。


打ち合わせが終わって、五反田の駅のカフェにいます。
そばのベーカリーのパンが評判なので、近ければ持っていってあげたいのに。


取引先との打ち合わせが流れて時間が空きました。
こんな時近ければ会えるのに。


現役時代のように、私を落としてみませんか?
あ、もう落ちてました、笑


胸がキュンとする数々の言葉。
もう、人たらしなんだから、笑
こんなメールが毎日毎日毎日届いたら
後期高齢者の私だって、誰だって、絶対落ちます、って。
年齢の壁という私にとっては超高い(笑)ハードルを
彼氏さんは軽々と超えてきた。
年齢?そんなもの、みんなに平等に来るものなんだから気にしません、と。


私は人の和の中で仕事をさせてもらっています、という彼氏さんは
人とのつながりをとても大切にしている。
ブログサイトでふと知り合った私にも、細やかな気配りを忘れない。
そんなにしなくてもいいのに、と時々恐縮してしまう。


二人の合言葉
行けるところまで行こう。

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