la vie est merveilleuse!

ふと思いついたことの徒然をゆっくりと

昨日高野フルーツパーラーで

昨日高野フルーツパーラー新宿本店でデート。


ここに足を運ぶのは何年振りだろう。
学生の時は、その先の紀伊国屋書店へ行き、帰りにここへ寄る、というコースだった。
実に55年くらい前、笑


地下2階に降りてそこからエレベーターで5階へ。
混んでいた。
13時待ち合わせで先に着いた私は、順番待ちの椅子に座った。
ティアラの方はいっぱいで、1時間以上待つようなので、パーラーを選択。
程なく彼の到着。


メニューではやはり目移り、笑
栗のパフェと季節のフルーツパフェ。
どちらにしようか決めかねていたら
両方頼んでシェアしましょ、と彼氏さん。


フルーツは美味しかった。
メロンもマンゴーも甘く、香りも良くて。
でも生クリームは、フルーツの甘さを殺さないようにするためか甘さ控えめで
私には不満。
中に入っていたブルーベリーのシャーベットも酸味が強く、美味しいとは言い難い。
それを残して、私はあらかた食べてしまっていたが
彼は、はい、と半分以上残っていたマロンパフェを勧めてくれた。
残りの、フルーツの残っていないフルーツパフェと交換。
不利な交換でごめんなさい、笑
栗は甘くて美味しい。クリーム類は、やっぱり私のお口には合わない。
フルーツ盛り合わせの方が良かったか。


追加でフルーツサンドを一皿とコーヒー。
中に入っているイチゴの酸味が強すぎて、
生クリームも物足りず、何よりもパンとフルーツの甘さが合っていなくて
はっきり言いますが、美味しくないです、笑
家の近くのパン屋さんのサンメリーのフルーツサンドの方が美味しい。
酸っぱ過ぎるイチゴは取り出してお皿の横に残しながら半分食べた。
彼は笑いながらそのイチゴも食べてくれた。
添えられていたヨーグルトも、一口食べてその酸っぱさにびっくり。
これは何かの間違いではないだろうか、というくらい酸っぱい。
流石に食べられず残したら、
残りは彼氏さんが、ほんとだ、酸っぱい、と言いながら食べた。


話の流れで、酸味は嫌い、豆類は好きでない、という私に
牛乳は飲んでますか、と聞いてきた。
生では飲まないけれど、料理に使う、と答えた私。
なら良かった、と言う彼。
女性は閉経後は、骨粗鬆症になりやすいから、なるべく摂ってください、
好き嫌いが多いんだから。
え、私、好き嫌いが多い?
多いですよ、と笑う。
私の健康マネジメントもしてくれる、笑


2回りも年の離れた男女がパフェをシェアしながら食べて歓談している。
周りの人の目には、どんなカップルに見えるのだろう。
見た目で言えば親子、のような二人がパフェを食べっこしている、笑
気にしているわけではない、が
実は隣のテーブルにいた私と同年代の女性二人が
こちらをチラチラ見ていたのを知っている。
逆に、少し自慢、笑


15時40分、仕事の打ち合わせにNSビルに向かう彼氏さんと別れた。
中野の会社からここまでの、彼の移動手段は自転車、笑
体育会系の彼は
車でくるより渋滞もなく、それに近いんですよ、と言う。


あっさりしたデート。


前日に、
明日は はい、あーーんして、ってやります、とメールをしたら
口移しでも良いですよ、って返してきた、笑
いやん、😅


夜、
素敵な時間をありがとうございました、
久しぶりにいろんな話ができて楽しかったですよ、とメールが届く。

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